おはようございます!
本日、2022.1.11から、こちらのサイトとInstagramのアカウントについて、スタート致しました。こちらのサイトは、主に WordPressやWEBサイト制作に関する事をまとめていこうと考えています。
その理念や考えはAboutに記載している内容と重なりますが、
「誰もが自由に、表現したいデザインができるように。」
という思いで運営して行こうと考えております。
誰でもWEB制作が可能になった。
私は WordPressと出会う前は、HTMLやCSSというコードを使いWEB上でWEBサイトが見える様に構築していました。
WordPressはイメージとしては、PHPというコードを使用しプログラミングをする事で、データベース上にあるHTMLやCSSから、必要な部分を選んできてページとして見せるようにするというシステムです。
こうすることにより、コードを知らなくてもサイトを構築できるようになりました。
もしかしたら、今、「?」が頭の中に浮かんでいるかもしれません。それでも大丈夫です。「テーマ」と呼ばれるテンプレートがあれば、ほぼサイトが作れるという、画期的なシステムなのでご安心ください。
このシステムは、誰でも簡単にWEBサイトが作れる様になったため、これまで専門家しか更新作業ができなかった、現場の困り事をデザインで問題解決をしたと私は思いました。
実はその前は「WIX」が流行っていました。WEBサイト制作にも流行りがあり、今は WordPressが流行っています。次は何が流行るのでしょうか。それでも当分は WordPressが続いていくと感じており、こちらのサイトでは WordPressを解説していこうと思っています。それが「誰もが自由に、表現したいデザインができるように」という思いに則しているからです。
専門家でも最初は戸惑った。
先ほど重なってしまいますが、私は WordPressと出会う前は、HTMLやCSSというコードを使いWEB上でWEBサイトが見える様に構築していました。
そのため、お客様から初めて、「WordPressでサイトを作って欲しい」と言われた時は、本で読んで軽く触った事がある程度だったので、お客様にその旨を正直にお伝えし、「初めての納品となる」と説明した上でご了承頂き制作及び納品をしました(なんということでしょう。本当にありがたいです:;)。
お時間を頂く旨をお伝えした後に、猛勉強をし、自分のサイトで構築及び練習をしてから挑んだのですが、
やはり最初は戸惑いました。テーマを使えばある程度は作れるのですが、そのままだと自分とお客様のご希望するデザインのテイストが再現されない。線の太さが1px太くなっただけでダサく感じ、細かなところによって印象が違うため、「このデザインでは納品できない><」と感じたからです。
その時どうしたか?
その時に、やはり日々HTMLとCSSを使っていた事で慣れていたこともあり、目指すデザインが再現できました。
そのお客様のおかげで、その後も様々な業種のお客様のサイトを制作させて頂く事ができました。
そして、「ここをこうしたい」とご要望を頂く度に、Tipsやコツが蓄積して行くことができました。
もしかしたら、私のその経験がどなたかの「デザインを諦めない」力になれるのでは?と考えました。
どなたかの悩んでいる時間を減らせるかもしれない。
もしそうなれたとしたら、幸いです。